ケニア
シンバ AB
シンバ AB
トマトやシトリックなフレーバーをベースに、バニラや蜂蜜を思わせる甘み。まろやかさととろみがあり、クリーンな後味でするするとお飲みいただけます。
酸味を抑え程よいボディ感を出すミディアムローストで焙煎し、ウィンターシーズンに最適な一杯になっています。
受取状況を読み込めませんでした
<購入前にお読みください>
※コーヒー100G×4袋(計400G)まで全国一律送料350円(クリックポスト便)となります。
※箱のパッケージをお買い求めの方、4袋以上のコーヒー豆をお買い上げの方はクロネコヤマト宅急便(送料は決済時に計算)となります。
※ご注文金額6,000円以上で送料無料となります。
※ご注文の確認後、土日祝日を除く4営業日以内に発送いたします(日時指定は出来かねます)。
※すべてのご注文で金額のわかる納品書や明細書は同梱しておりません。
※コーヒー豆は現在、豆のままの販売のみとさせて頂いております。
※賞味期限は焙煎日より3ヶ月となります。
ケニアのコーヒー産業
ケニアはコーヒー誕生の地とされるエチオピアに隣接していながら、栽培は19世紀末ごろから始まったといわれており、比較的歴史の新しいコーヒー生産国です。
今日ではケニアはコーヒーの理想的な生産環境とされており、その複雑でリッチ、力強い味わいが世界中で評価されています。
生産量は1987/88年の215万袋でピークを迎えた以降減少しており、近年では約70-80万袋の生産に留まっています。スペシャルティコーヒーがブームの現代においてこの生産量は決して多くはなく、需要や品質への高い評価に比べ、安定的な供給が難しい状況となっています。
国内の生産面積は約160万Haで、2/3が小規模農園によるエリアと言われ、約70万人の生産者が従事しています。これらの小規模生産者の大半は、ケニア国内で約600あるとされる農協団体によって組織されており、それぞれの農協組織が幾つかのファクトリーを運営し、地域の小規模生産者は、属するファクトリーにコーヒーチェリーを納入しています。
シンバ(ライオン)と名付けられたコーヒー
品質の高さに定評のあるケニア共和国の生産地の中から、ケニア山のふもと、ニエリ郡と キリニャガ郡に位置する5つのウォッシングステーションに持ち込まれたコーヒー豆を現地のDorman社が選別し銘柄化しています。
「シンバ(ライオン)」の名を冠し、ケニアのコーヒー豆らしいボディ感を押し出す銘柄ですが、やや浅めのミディアムローストで焙煎することでフルーティーさと甘さがありつつ、口当たりの良さやとろみが感じられる仕上がりになっております。







Other Coffees
-
SALESALE